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水仙切花 お手入れ方法

水仙の育て方マニュアル

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水仙農園販売センター

水仙農園販売センター

〒910-3554
福井県福井市浜北山町3-31
Eメール:suisen@yplanning.jp
営業日:毎週月曜日〜金曜日
※休業日:土・日・祝日

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日本水仙球根

日本水仙球根

日本水仙球根

冬の厳しい寒さの中で咲く姿から「雪中花」とも呼ばれる日本水仙。
寒い時期から花が咲きます。ヒガンバナ科。

  • ・主な用途:庭植え・花壇・プランター・鉢植え
  • ・植え付け:9月〜11月
  • ・開花期:12月〜翌年春
  • ・草丈:約40cm
  • ・かかりやすい病虫害:病気・虫は特に無し
  • ・耐寒性:強い
  • ・生育適温:5℃〜20℃

お試し価格

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商品名 入数 早期ご予約割引価格 通常価格
期間:2月1日〜5月31日 期間:6月1日〜11月30日
お渡し価格 1球あたり お渡し価格 1球あたり
日本水仙球根
30g以上
球周約13cm
10球入りセット 1,250円 @125円 1,400円 @140円
20球入りセット 2,480円 @124円 2,600円 @130円
30球入りセット 3,690円 @123円 3,840円 @128円
40球入りセット 4,880円 @122円 5,080円 @127円
50球入りセット 6,000円 @120円 6,250円 @125円
60球入りセット 7,080円 @118円 7,380円 @123円
70球入りセット 8,120円 @116円 8,470円 @121円
80球入りセット 9,120円 @114円 9,520円 @119円
90球入りセット 10,080円 @112円 10,530円 @117円
100球入りセット 11,000円 @110円 11,500円 @115円
商品一覧へ 商品一覧へ
日本水仙球根(小サイズ)20g以上 @49円 商品一覧へ
日本水仙球根(特大球)40g以上 @159円 商品一覧へ

品質検査をパスした厳選球根のみをお届け!

球根の大きさは右から約60g、50g、40g、30g、20g、10gになり、30g以上の球根であれば、夏季の気象条件が合えば、今年花をつける確立が高い球根といえます。

水仙農園直売センターでは、花が咲きやすく、重さが30g以上で、手に持った感じが、重く、硬く、しまっているかどうかを検査した上で、厳選した良質の球根のみをお届けしています。

品質検査をパスした厳選球根のみをお届け!

品質のよい水仙球根をお届けする為に、数年おきに植え替え作業を行っています!

水仙の球根は、3年以上経つと成長して大きくなると分裂していきます。球根は過密状態となり、徐々に小さい球根が多くなります。
球根が大きければ大きな花がたくさん咲きますが球根が小さすぎると花が咲きません。 そこで水仙農園直売センターでは、きれいな花を咲かせるためには数年おきに植え替える作業を行っています。

水仙の育て方

栽培カレンダー

栽培カレンダー

植え付け時期

植え付け時期は9月中旬〜11月下旬が目安です。平均気温が10度以下になると根が動き出しますので動き出す前に植えて下さい。霜が来る前に充分に地中で根を張らせると、暖かくなったときの生育の勢いが格段に違います。鉢植えの場合は球根の頭がすこし見えるくらいの浅植えに、庭の場合は、球根の高さ2つ分の深さの場所に植えます。
※高冷地、東北、北海道にお住まいの方は11月中旬までのご注文をお勧めします。(植え付けが12月以降になると生育不良になる可能性があります。

植え方

庭植え・花壇の場合
庭植え・花壇の場合
花壇植えはよく耕した後、球根の高さの2〜3倍くらいの深さで植えて下さい。
間隔は15〜20cmが目安です。
プランター・鉢植えの場合
プランター・鉢植えの場合
球数の目安は、20〜30cmのコンテナに6球〜7球です。植え方として「鉢底に敷く軽石」を4〜5cm敷き、その上に「万能培養土」を鉢いっぱいに入れて下さい。その後球根の上部が隠れる程度3〜5cm埋め込むように浅植えして下さい。浅い鉢は使用しないで下さい。

用土

排水のよい土 例:赤玉土(小)7 腐葉土3の割合で混ぜます。庭などで粘土質の場合は、砂などを混ぜた方がよいでしょう。

日当たり・置き場所

日当たりが悪いと花が咲きにくく、花が終わった後も球根が太りにくいため、日当たりのよい場所で管理することががベストです。寒さにしっかりあてると綺麗な花が咲きます。また鉢植えの場合、長期間雪がつもりぱなしになると腐りの原因に繋がりますので早めにどけて下さい。

水やり

1度に与える量は、鉢底からたっぷり水が出るまでです。鉢中の古い水を全部押し流すイメージで与えて下さい。注:夕方水を与える方が見えますが与えないで下さい。病気、生育不良の原因となります。植え付けてから3ヶ月くらいは葉がでてこないので生長しているように感じられないが、土中でしっかりと根は伸びているので、土の表面が乾いたらたっぷりとやるようにしましょう。夏の暑さには弱いので、夏はできるだけ回数をひかえめにし、葉っぱが全部枯れてしまったら完全に水を切って掘りあげてもかまいません。

季節・日常の手入れ

肥料は特に必要ありません。窒素分の多いものを与えると、葉ばかり茂って肝心の花が観賞できないこともあります。花が終わった後もじゃまだからといって生きている葉っぱは切らないでください。花の終わった後に、葉っぱから光合成をおこないその栄養を球根に貯蔵するので、葉っぱを切ってしまうと、球根に栄養がたくわえられず、翌年の開花は期待できません。

堀り上げ

庭上、花壇は2〜3年は植えっぱなしで大丈夫です。また鉢植えの場合、球根を掘り上げずに鉢ごと乾燥させても大丈夫です。掘り上げる場合は花が終わり、葉が完全に落ちてから球根を堀り上げ、葉や根を取り除き風通しのよい日陰で貯蔵して下さい。

肥料

元肥として万能肥料付属スプーン2杯程度を土と土の間にはさみ込むように入れて下さい。
注:球根に触れないようにして下さい。植え付け後、芽が出たら「万能肥料」をスプーン2〜3杯上から与えて下さい。もともと球根は栄養を蓄えています。与えすぎには注意して下さい。

ふやし方

7月頃に葉が枯れて休眠に入った球根を掘りあげると、たくさん子球がついてくる。これを分球して植える。大きめの小球だと1年後くらいから花を咲かせます。

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